分析手法 【株の割高指標】PER 株価が、1株あたりの純利益(EPS)の何倍かを測る指標。一般的には、PERの安い銘柄を購入し、株価上昇と共にPERが高くなったら売却する。しかしPERが低い銘柄には理由があったり(訳アリ銘柄)、PERが高い銘柄が更に上昇する事例も多々ある(皆買ってるから今後も伸びるだろう的な)。決算や事業展望を把握したうえで、PERで銘柄の過熱感を測り、買い時・売り時を判断するのが良い。 2024.06.20 分析手法株